Vagrantとは?Vagrantを使う利点。またそのダウンロード方法

プログラミング

以前の記事では開発用の仮想環境を構築するために使うソフトウェアであるVirtualBoxについて書きましたが、VirtualBoxを開発でうまく活用するためには、OSのダウンロード・設定変更、必要なミドルウェア(MySQLやApache、Nginx)のインストールなどを他にも煩雑な作業が必要になります。

VirtualBoxのダウンロード方法については以下の記事を参考にしてください

そこで、Vagrantを使うとコマンド1つで開発に必要な環境を構築する事ができます。今回はそのVagrantとは何なのか?どうやってインストールするのか?設定はどうなってるのか?書いてみたいと思います。

Vagrantとは?

VagrantはアメリカのHashiCorpという会社が作った仮想環境を構築しマネジメントするためのツールです。余談ですが、HashiCorpという会社名はMitchellHashimotoさんという日系人の方が創設者の1人から来ているようです。

Vagrantのインストール方法

Vagrantの公式HPを開きます。(vagrantup(マシンを起動するときのコマンド)というドメイン名がすごくいいですね)

DOWNLOADをクリックする(2019年7月時点で2.2.5となってます)

ホストとなるOSを選びます。

ダウンロードしたファイルを開く

vagrant.pkgをダブルクリックして、指示に従ってダウンロードを完了する。

ターミナルで、「vagrant version」とコマンドを打って自分のダウンロードしたバージョンが表示されると正しくインストールされています。

Vagrantの使い方

Vagrantで環境を構築するにはまず、Boxという概念を知る必要があります。BoxはVagarantの環境構築の核となる部分で、VagrantではこのBoxを作ったり、ダウンロードしたりしてその仮想環境を保存、そして共有する事ができます。つまり、Wordpressで開発をしたいなら、すでに他の人が使っているBoxをダウンロードする事ですぐに開発環境を構築する事ができます。

他の方が作ったVagrant Boxを使って開発を行いたい場合は、VagrantCloudというページから自分が欲しい環境を探してダウンロードする事でそのBoxを利用する事ができます。

Boxのダウンロードの方法やその他の設定方法に関してはまた長くなりますので、VCCWを使った例をまた別記事で紹介したいと思います。

今回は以上となります。ありがとうございました。