公務員として働く利点

オフィス 公務員

就職ランキングでいつもトップクラスに「公務員」という職業はあります。
今回は私が数年間、公務員として働く中で見つけた利点と誤解について話したいと思います。

公務員として働く利点

  • 安定している

やはり公務員として働く最大のメリットとして、「安定」があります。
公務員は、国や地方自治体のために働くため、その雇用主である国や地方自治体が潰れない限りそのまま定年まで働くことができます。会社であれば、業績によって給与やボーナスが変動することもあるかと思いますが、公務員は景気の影響を受けることなくある程度安定した給与を毎回得ることができます。また、昇給については役職が変わる等大幅な昇給もありますが、基本は大体毎年5千円から1万円の範囲で増加していきます。いわゆる、年功序列ってものですね笑。

  •  社会的に認められている

やはり周りの話を聞いて公務員の社会的ステータスはやはり高いと思います。
職業を人に尋ねられて、公務員と答えてあまり悪い反応を受けたことはありません。
また、自分は残念ながらローンなどは契約したことはありませんが、確かに契約の審査に通りやすいと聞いてました。辞める前にローンを組んだ方がいいと助言ももらったことがあります。
それくらい、一般的に社会的な地位は高いと思います。

  • クビにならない

公務員は、やはり雇い主(国、地方自治体)が(今のところ)安定しているため、業績等の外部要因によって解雇される可能性は低いと言えるでしょう。その一方、職員の信用失墜行為により処分されることが増えてきております。賄賂を受け取る、職権を乱用する、その他警察のお世話になるようなことをしなければ非常に安定した職業だと思います。
余談ですが、近年は組織内部の規則(倫理規程等)が厳しくなる傾向があり、そのため年に何回かは公務員としての自覚を促すため、自分の行動が規定に反しないかの確認、不祥事の防止のために研修やチェックシートにより規定を守ることが重視されています。

公務員のメリットとして一部誤解されている点

  • 給料が高い

公務員の魅力として給与が高いことがあげられると思いますが、実際にはごく一部の地方を除き、一般企業と同程度の給与水準だと思います。

20代では、手当を除き手取りで大体20万円程度です。そんなに高くありません。

  • 残業がない

公務員といっても仕事内容はその組織(○○省、地方自治体等)、部署で大きく変わり、残業がほとんでないところ、月60時間を超える残業があるところ様々です。また、2〜3年ごとに行われる人事異動により残業ゼロから毎日数時間の残業をする部署への異動もあり、職場環境は激変することも多いです。自分の知り合いは残業がないから自分も公務員になりたいと言ってるとひどいことになることもあるので要注意です。普通に何十年働いている人でも、異動によってうつ病を発症する方も稀にいます。

以上、今回は実際に公務員として働いてみて感じた利点と多くの人が誤解している点について書いてみました。

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