エンジニアに転職成功した僕が実際に読んだプログラミング初心者にオススメの書籍(Ruby、Ruby on Rails編)

プログラミング

今回の記事では、エンジニアとして僕が転職をする前に実際に利用した書籍(Ruby、Ruby on Rail関係)について少し書いてみたいと思います。(2019年2月現在)

(前提)
今回オススメする本は、以前の記事で紹介したProgateとRailsチュートリアルを終わらせている事を前提に説明しますので、まだやってない方は先にそちらをする事をオススメします。

今回オススメする書籍

  • Ruby on Rails 速習実践ガイド
  • プロを目指す人のためのRuby入門
  • Everyday Rails

1.Ruby on Rails 速習実践ガイド

まず1冊目は「Ruby on Rails 速習実践ガイド」
この本は去年の10月に発売されて以降、僕の周りのRuby on Railsを勉強している駆け出しエンジニアのから圧倒的に支持されてます。
この本は「Railsチュートリアル」を終えた人を意識してるのか、Railsチュートリアルでは紹介されなかったけど知っていたほうがいいことを拾ってるように個人的には感じました。
例えば、

  • RailsチュートリアルではMVCモデルのViewの部分をerbというデフォルトのライブラリを使ってHTMLに埋め込む処理をしているの部分を、この本ではSlimというView部分をもっと簡潔に書けるライブラリを使用している点
  • Railsチュートリアルのログイン部分は自力で書く感じですが、この本ではDeviseというGemを使うことで簡単にログイン機能を実現している点

という点があげられます。
RailsチュートリアルではGemを使えば早く機能を実装できるけども、そうではなくその機能の原理をしっかり説明しながら作る事に焦点を当てている一方、この本では実践ガイドと呼ぶだけあって既存のライブラリをうまく使って、早く・確実に機能を実装する事に焦点を当てているように個人的には感じました。

ですので、Railsチュートリアル⇨速習ガイドの順で勉強をすると、ログイン等の機能の原理を理解しつつ、ライブラリを使うことの利点を感じる事ができるので、この順で学習する事をオススメします。あと、ライブラリを作ってくれた方へ尊敬の念も感じることができると思います笑

2.プロを目指す人のためのRuby入門

この本ではRuby on Rails(フレームワーク)ではなく、そのフレームワークで使うプログラミング言語であるRubyの基礎知識(言語仕様、テスト駆動開発、デバック)を学べました。
やはりRuby on Railsを学ぶのも大事ですが、その土台となるRubyという言語についても知ることは大事だと僕もスクールで勉強している時から感じており、この本では実際にそれを学ぶことができました。
この本で個人的に一番感じたのは、「著者である伊藤淳一さんは、読者にRubyを楽しくかつ分かりやすく伝えるにはどうしたらいいのかをすごく考えてこの本を書いたんだろうなー」という事です。
僕は通常の技術書だと辞書みたいな感じで、退屈に感じることが多いのですがこの本からは全くそれを感じませんでした。
クラスの説明部分では実際に実体があるものをコードで置き換えることでオブジェクト指向の思想が自然とわかりやすくなる工夫がされていたり、yieldとProcのセクションは純粋にコード書いていてとても楽しかったです。あと、余談ですがすごい音楽好きなんだろうなーと感じました笑(内容についてはやはり有料なものなので、実際に買って確認していただきたいです)

3.Everyday Rails – RSpecによるRailsテスト入門

この本では、Railsでコードを書いてテストをする際に必要不可欠なRSpecというライブラリの仕様方法を、実際にテストコードを書きながら学ぶことができます。
この本では、それぞれの機能の単体レベルのテストやディスプレイを使って実際にユーザがトップページから機能を使って確認するまでの一連の流れを人力ではなくテストコードで実現することで、Web開発においてテストとはどういったものなのかも学べますが、RSpecというライブラリ自体の優秀さも感じることができます。
この本は、Aaron Sumnerさんという方が英語で書いているのですが、前述した伊藤淳一さんがこの本を日本語に翻訳したものがあるので、英語だけはちょっと・・・という方は日本語版を購入するといいと思います。

以上Ruby・Rails関係のオススメ書籍を紹介しました。